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人と人との境界線を表すバウンダリー
それをあいまいにするとトラブルになりやすいとのこと。
そしてサクラもまた・・・

サクラさん・・・実はあなた自身もその出会い厨のバウンダリーに踏み込もうとしているのですよ?

どうしてですか??

相手が不機嫌になったり怒ったりするのはその人自身の感情によってもたらされるものです。

そうだよね・・・

しかしサクラさん・・・あなたはその相手の感情を自身の行動でコントロールしようとしているのです。

?!

この行為は相手とのバウンダリーがあいまいだからこそ取ってしまうのです。


でもでも・・・要求を受け入れれば怒られずにすむし・・・

怒る怒らないはその人次第なのです!
要求を受け入れようが受け入れまいが怒る人は怒るし怒らない人は怒りません。

ん~でも、何でもかんでも突っぱねたら・・・いい関係は築けないとおもうんだけど~

そうですね、そのためにもまずはバウンダリーを明確にしてください。
理屈ではなく、これは不快だと感じたらそれが境界線となります。
それは対人関係ごとに異なります。
その境界線が見えてきたらしっかり意識していきます。
そして自分を一番大切にします。
そのうえで相手の受け入れられる要求をだけを受け入れます。
そこからさらに以下の4段階を踏んで断ってみてください。
これはしばしばアサーティブな断り方等と言われてたりします。
例えば「LINEを聞かれたときの断り方」として
相手の気持ちを尊重する言葉
→そう思ってくれるのはうれしい
→私ももっと仲良くなりたい
理由を述べる言葉
→リアルとアストルティアは別で考えてるんだ。
→家族の人に心配されちゃうから。
明確に断る
→LINEを教えることはできません。
代替案を提案する
→どこチャでならいっぱいお話しできるからしましょ
→そのぶんいっぱい遊びましょ
※代替案は妥協案ではなく、自分にもメリットのある自分の望む案である必要があります


それで嫌われたり怒られたら・・・

実際にここまでしてもなお食い下がる人っていますよね・・・

ここまでしてしつこく要求したり怒ったりするようなら、それはあなたの気持ちを尊重しない行為ともいえます。

ふむふむ・・・

そのような人とは真っ当な関係性を築くことはできないので、ここまでやってダメであれば早々に距離を置いたほうが良いと思われます。


でも・・・やっぱり・・・嫌われるぐらいなら・・・我慢します・・・・・・

そうですか

・・・

では、この話はここまでにしましょう。

ええ?!


ちょっと待ってよ!!問題が全然解決してないじゃない!

いいのですよ、この先はサクラさんの問題ですから。

サクラさん帰ってしまいましたね・・・

心配だから行ってくる!!アオイが力にならないと!



ねっ、サクラちゃん♪今度会おうよ~

(怖い・・・でも嫌われたくないし・・・)

そこまでだよ!出会い厨!!サクラちゃんから離れなさい!!

なんだおまえ?出会い厨・・・?
・・・そうか・・・

・・・

裏では俺のことそう言ってたんだな・・・最悪だわ・・・

ちがうの!

もういいや、じゃあな

ああ・・・


サクラちゃんはアオイがまもるよ!!

・・・どうして

ん?

どうしてそういうことするの!!
程よい距離感で楽しむのが好きだったのにどうして!!

えっ?!

アオイちゃんなんて大っ嫌い!!!
つづく
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