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アドラー心理学を理解するうえでの基礎となる「課題の分離」について勉強しました。
さて、つぎに学ぶものは・・・?

課題の分離の理解が深まったところで、アドラー心理学には明確な目標について解説していきましょうか。

おーっ!

アドラー心理学には明確な目標として、行動面の目標と心理面での目標とでそれぞれ2つずつあります。
行動面の目標:
①自立すること。
②社会と調和して暮らせること。
心理面での目標:
①私には能力があるという意識。
②人々は私の仲間であるという意識。

ここはとても大事なところです。
しっかり覚えておいてください。

うん!・・・(メモしとこ)

そしてその目標を達成させるために重要なのがこちら。
他者信頼

他人を無条件で信じるのです。
ではまず、「信用」と「信頼」の違いは何でしょうか?
それは
信用=条件つきで信じる事。
信頼=条件なしで信じる事。
あの人は良いフレだし、有名人だし、お金持ちだしと条件があって受け入れられる状態を信用。
条件は一切なく、ただありのままに相手を受け入れることができる状態を信頼。
アドラー心理学では「信頼」のほうに重点をおいています。
他者を無条件で受け入れる事がこの「他者信頼」になります。

いや・・・さすがに無条件で相手を受け入れろって・・・無理じゃない?

なぜできないのでしょうか?
それは課題の分離ができていないからなのです。

課題の分離に話が戻りましたね。

そうです。
他者を無条件で信じるかどうかは「自分の課題」です。
そして他者が自分の信頼に応えてくれるかどうかは「他人の課題」です。
前回のお金を貸すかどうかの話もここに繋がります。

それって難しいよ・・・

そうです!だからアドラー心理学は難しく、絶望することもあるのです。
でも、それは課題の分離ができていなかったがために他者信頼ができず、つまづいてしまったというお話なのです。


ドラクエの問題で例えてみましょうか・・・相方の浮気問題とかどうでしょうかね。

相方!!浮気!!

相方が浮気してそうな気がします。
どうします?

証拠を見つける!!

はい、そうなると証拠らしきものが見つかると思います。
どうします?

その証拠を相方にたたきつけてやる!!

その結果どうなりますか?

う・・・

人間関係が拗れますよね・・・
最悪別れることも・・・

そうなります・・・もし冤罪だったら最悪ですよね。
これはですね、課題の分離ができず、相手を信頼できなかったことでおきた悲劇なのです。

えええ?!

相方を信頼するかどうかは「自分の課題」であり、
相手が浮気するかどうかは「相手の課題」でしかないのです。
もちろん不貞行為を肯定するわけではないのでご注意ください。


ふふ~ん♪
アオイわかっちゃった!
これおかしいよ!!

ほう・・・

前回の「誰の課題か」の所にあった
「その課題を放置したことによって最終的に誰が困るのか?」
これだよこれ!
浮気をされたら困るじゃん!
だから浮気はされたら自分の課題でもある!!
はい論破!!

なるほど、なかなかいい着眼点です。
では、ここらで問題といきましょうか。
アオイの論破に反論してください。

課題の分離、そして他者信頼を理解してくださったあなたならきっとできるはずです!


対人関係のトラブルは、この課題の分離ができないために引き起こされるんでしたよね。


では答えを言いましょうか。

やれるものならやってみな!!

「対人関係のカードはわたしが握っている」を思い出してください。
相方が浮気者であるカードであろうが、
相方が浮気者でないカードであろうが、
握っているのは、自分であると思い出してください。
そのカードをどう使うかがその人の課題です。
信頼して受け入れるか、そのまま切り捨てるか。
与えられたカードをどう使うかがあなたの課題であって、浮気を問い詰めたり辞めさせたりすることがあなたの課題ではありません。
そして浮気をして最終的に困るのはだれか・・・それは浮気した本人です。
浮気は多方面からの信用を失います。
あくまで困るのは浮気した本人なので、その人の課題なのです。

うぐっ・・・

課題の分離と他者信頼を理解できていないから、このような相手の課題をあたかも自分の課題かのように勘違いしてしまうのです。

えーん・・・


他者信頼は、アドラー心理学の明確な目標にあった「社会と調和して暮らせること」「人々は私の仲間であるという意識」を達成させるうえでとても大事な能力となります。
そして他者信頼を理解するうえで課題の分離の理解は必要不可欠です。

ここに繋がっていくのですね。

そうです。


話は変わりますが、人って競うことが好きですよね。
いや、好きでやっているのか・・・そうなってしまうのか。

そうですね・・・

ブログランキングなんかがまさにそうですよね。
あとはゲーム内ではいろんなコンテンツのランキングがあったり、エンドボスのタイムアタックなんかがありますよね。
しかしなぜこうも競うことが好きなのでしょう。

優劣をつけたいから・・・?

そうです!
優劣をつけるために、人は競うのです。
しかしアドラー心理学では優劣をつける行為を明確に否定しています。

!!
つづく
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