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カスミ
前回の続きですね、再度問題を掲示してみましょうか。
アオイ
う~ん、やっぱり自信家で厳しく指摘してるひとってイキリ勢のイメージだし・・・
好かれてはなさそうだよね~Bかな??
カスミ
実は、正解はAなんです。
アオイ
ええええ?!
カスミ
先日のアンケートではこのような結果になっていました。
カスミ
どうして3を選ぶんですか・・・;;んなわけないでしょ・・・
ここで1を選ぶ人が多いとはさすがですね♪
それでも2を選んでしまった方もいたそうですが。
アオイ
いったいどういうことなの?!
カスミ
では、今日はこのお話をしましょうか。
連言錯誤
カスミ
情報がより詳細であるほど、そちらのほうが信憑性があると信じてしまう心理現象です。
カスミ
そう考えると余計な条件が付加されていないAの「Kさんはバトルルームに所属している」のほうが、確率としては高いのではないでしょうか?
アオイ
でもいろんな情報があったら、そうなのかなって思いこんじゃうよね。
カスミ
そうです、それこそが連言錯誤の恐ろしいところなのです
アオイ
!!
カスミ
連言錯誤は詳しい情報を付加することによって相手に思い込みをもたらすことができます。
特にその情報に以下のようなストーリーがあった場合は、より効果は高くなると言えます。
カスミ
このようにもっともらしい情報が付加されることで、確率をも超えてしまう思い込みがおきてしまうのです。
シオン
しかし、なぜ情報が増えただけでこのように思い込みが発生してしまうのでしょうか?
カスミ
それは、人の脳の仕組み関係があります。
次回もう少し掘り下げて考えてみましょうか。
つづく
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