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プレイべを開催するにあたり、いま一歩踏み出せないでいるサクラ
そしてアオイはサクラを連れてカスミのもとへ

なるほど~プレイべを開催したいけど、いま一歩が踏み出せないと

そうなんだよ~、もう告知文書とかも書けいてあと投稿ボタンを押すだけなのにさ~

ううっ


なるほど・・・たしかにここが一番勇気が必要で、心理的な負担が大きい所でもありますね

はい・・・

何言ってるの?めんどくさい文章とか写真とかもう作り終わってるのに!
あとボタンを押すだけで簡単じゃん!!

まぁ・・・アオイさんのようにこのボタンを押す苦労がわからない方もいるのも事実ではありますけどね

なによ!


サクラさんのように、いま一歩を踏み出せない人に多く見られる思考回路なのですが、基本的に他者からの評価に重みを置いている傾向があります

?!

このように考えていたりしていませんか?
人が来なかったらどうしよう
上手く進行できなかったらどうしよう
楽しいと言ってもらえなかったらどうしよう

こころあたりあったりしませんかね?


そしてこれらに共通している点として、他者からの評価に依存してしまっている点が挙げられます
人が来なかったらどうしよう
↓
人が来ないプレイべを開催して申し訳ないし恥ずかしい
上手く進行できなかったらどうしよう
↓
上手く進行できなくて申し訳ないし恥ずかしい
楽しいと言ってもらえなかったらどうしよう
↓
楽しいと言ってもらえず申し訳ないし恥ずかしい

たしかに他者の評価に依存してしまってるからこそ、そう思ってしまうのかもしれませんね


はい、なのでサクラさんのようにいま一歩踏み出せない方にはこの言葉を捧げたいです
人の価値は、他者からの評価に依存しない

私のバイブルである「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎先生が書いた書籍「アドラーをじっくり読む」にて先生が語られていた言葉です
人からの評価を気にかける人がいる。そのような人は他者からよくいわれたら喜び、悪くいわれたら悲しんだり憤慨したりする。これはおかしいだろう。人の価値は、他者からの評価に依存しないからである。
岸見一郎:著「アドラーをじっくり読む」から引用
他人からの評価に重みを置いて生きることはとても生きづらく悲しいものだと思います
他人に依存してしまうと他人に振り回される人生を歩むことになり、いつしか本当の自分を見失ってしまいます
他人からの賞賛は一時的には心地のよいものですが、それは本当のあなたの価値にはなりえません
自分の価値は自分が決めるものです

あなたが自分に価値があると自分自身で思えたとき、一歩踏み出す勇気が生まれると思います


アオイさんのように自己肯定感が高すぎてぱっぱらぱーでも楽しく生きている人は羨ましくも思えますけどね

なんか失礼なこと言ってる!!

「他人はどう思うか」から「自分はどうしたいか」へと考え方が変わり、自分がやりたいという気持ちを大切にできたときに、私は世界が変わって見えてくると思います

でも・・・こわいです・・・
いくら他人の目を気にするなと言われても、失敗の責任は自分自身に降りかかってくるんですよ

ふむ・・・

その結果、叩かれたり取り返しのつかない結果になったりするかもなんですよ

なるほどね、では「失敗とはなにか?」そこらへんをふまえて次回お話しましょうか♪
つづく
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