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どうしたらいいの?
そうですね~では、あなたの好きな人を思い浮かべてみてください。
時間を割いてでも一緒に過ごしたいその相手を。
・・・
・・・
思い浮かべましたか?
うん・・・
そしたら考えてみてください。
何故その人とより多くの時間を一緒に過ごしたいと思ったのか?
そこに答えとなるヒントが隠されています♪
・・・
その人が魅力的だから・・・
はい、他にも面白いとか優しいとかいろいろあると思いますが、少なくとも一緒にいたいと思う何かしらポジティブな理由があるはずです。
ふむふむ・・・
そしてその魅力的な人とは長く一緒にいても負担どころかむしろより長く一緒にいたいと思えるはずです。
それってもしかして!!
そうです、逆に相手から一緒にいたいと思われるような人になればいいのです。
そんな簡単にいわないでよ・・・
簡単ではありませんが、会話のテクニックを身につけることこそが現実的な方法かなと思います。
会話のテクニックを磨くことは一長一短ではなかなかできず時間がかかるものではありますが、すぐできるものとして次の3点を紹介させてください。
おお~!
これができるだけでも相手のあなたに対する印象は劇的に変わると思われます。
でも、どうやれば・・・
では、具体例も添えて解説しますね。
イケメンくんがお手本で、非モテくんが一般的にやりがちなあまり良くないアプローチです。
聞きに徹して自分の話は控える
今日・・・足すりむいちゃって・・・ちょっと痛いんだ
足の怪我ってつらいよね!俺も骨折したことあるからわかるよ!!
うわー・・・痛そう・・・足の怪我って辛いんだよね~
痛いんだね・・・大丈夫?
解説
非モテAくんは論外です。相手の話を聞くふりして自分の話をしだしちゃってます。ましてや、すり傷と骨折とでは骨折の方が客観的に見て重症度が高いので会話がそっちにもっていかれます。でもえるこちゃんにとっては、相手の骨折よりも自分のすり傷のほうが重要度が高いのです。
これが続くともう会話したくないと思われる危険性が高まるので要注意です。
非モテBくんは悪くはないけど、スマートではないです。
「足の怪我は辛い」という彼の感想が主体になってしまったため、その後の会話の流れは非モテBくん主体になりやすくなってしまいます。
イケメンくんのがお手本のひとつです。
痛いんだねというオウム帰しと、大丈夫?という気遣いによってえるこちゃんは共感してもらえたとうれしくなります。
非モテBくんをわりとやりがちだし、下手したら非モテAくんのもやっちゃうことあるかも~><
あくまで1例として覚えておいてくださいね♪
自慢話をしてもらう
このあいだの歌パフォすっごい大好評だったんだ~主催さんにもすごい褒めてもらっちゃった!
すごいね!俺もバトルでよく褒められるからうれしいのよくわかるよ!
あの人に褒められたの?!すごいじゃん!!きっとすごいパフォだったんだろうなぁ~
解説
人間は本能的に自慢話を好みます、そのため自慢話を聞いてくれる人にはどんどん話をしたくなってしまいます。
しかし非モテくんは共感するふりして自分の自慢話(バトル)に舵をきろうとしています。これではえるこちゃんの自慢話が続きません。
一方イケメンくんは共感しつつ、えるこちゃんの自慢話の主軸から逸れないように会話をしています。こうすることで楽しく自慢話を続けることができます。
自慢話か~
とくに他人の自慢話を聞いてると、こっちも聞いて!ってなりがちですが、ここはぐっとこらえて聞きに徹してみてください。
相手の好きな話題を中心に会話する
えるこプレイべ大好き!もう毎日プレイべいきたいぐらいだよ!
プレイべいいよね~。でも、やっぱバトルもたのしいよ!!
プレイべほんと好きなんだね、楽しさがこっちも伝わってくるよ。どんなイベントが好きなの?
解説
非モテくんは論外ですよね、でもやりがちなんですよね・・・
特に会話において「でも」は避けたほうが良い言葉です。
下手をすれば相手から会話を全否定されたと思われる危険性があるからです。
イケメンくんのようにえるこちゃんのしたい会話(プレイべ)からずらさないように注意しながら質問を返すのが良いと考えられます。
どうしても自分の得意な話題にもっていきたくなっちゃうよね;;
そこもぐっとこらえて相手の好きな話題を中心に会話をしちゃいましょう♪
相手から魅力的だと思われる会話のテクニックを急ぎ足で紹介させていただきましたが、いずれじっくりと深堀したお話しもしたいですね♪
そうだね!
仲良くなるためにはただ一緒にいるだけではなく、いろいろと考えないといけないこともあるのですね。
はい、もちろん仲のいい相手といつも一緒というのは微笑ましくもあります。しかし相手にとって負担になっていたりする可能性もあります。
うう・・・むずかしい・・・
今回は相方問題をもとに、どのように一緒に過ごすのが理想かひとつの案としてださせていただきました。
みんなが良き人間関係を築けるよう、心から願っております。
それでは、次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
▽お帰りはこちらから♪▽
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