長く一緒にいればいるほど嫌われる法則

はい、ドラクエ10の相方文化はゲーム内で完結することが多く、リアルを求めるのはかなりの少数だと考えられます。

しかし、片方の相方がもう一歩進んでリアルに発展させたいと思ったとします。

もう片方も同じ想いならいいのですが、リアルに発展させる気がないと思っていたらむしろその一緒にいる時間すらも負担に感じる危険性が出てきます。

このように「相方≠リアル恋人」という点が一緒にいても逆効果にしている原因のひとつと考えられます。

他にも、ドラクエ10はチーム1枠にルーム2枠（自ルーム含めると3枠）ありますよね。

そのことから複数のコミュニティーで多くの人との交流が生まれやすくなっています。

そして特定の人との交流を必要以上に多くしたり要求されたりするのはこれらに必要な時間を圧迫されてしまい、相手に対して不快な感情が芽生えさせる原因となります。

いえ、ちゃんと根拠もあります。
実は近年ザイアンス効果が逆効果になる例が多数報告されています。

そのポイントとなるのはこの二つです。

これは現代のSNS社会にも言えることで、時間の足りない現代人にとって特定の一人に時間を割くのは大きな負担となりそこから不快な感情が生まれるということも珍しくありません。

そういうものなのです。

しかし、それらの問題をクリアしたうえで一緒にいる時間を多く取れる方法があります。