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愛ってなんだろうと問いかけるアオイ。
それをカスミと共に考えることに・・・

ではまず、愛を語るうえで欠かせない心理学用語をひとつ紹介させていただきますね。

おお~~なんだろ!!

愛は変化していくもの、それを理論的に表したのがこちら。
愛の三角形理論

最初はべったりでいつもイチャイチャちゅっちゅしてた相方が短期間でいきなり別れた?!
あれの原因はここからも説明できます。
心理学者のスタンバーグが提唱した愛の形を表現した理論です。
スタンバーグは愛の要素を「親密性」「情熱」「コミットメント」の三つに分け三角形を作りました。
そしてスタンバーグは、その三角形の位置(それぞれの要素の高低差)によって愛を8種類の状態に分類させました。


ふええ~ いっぱいある~よ~~・・・
それで・・・どの状態がいいの?


良い悪いというのはありません。
お互いの関係性において、この状態がが一致しているかどうかが重要になってきます。

ふむふむ・・・

例えば、片方が情愛でもう片方が愚愛であったとします。
情愛側のほうは純愛だと思っているのに、愚愛側の方はセフレだと思っているわけです。
そうなれば次第に関係が悪化していくのは容易に予測できるかと思います。


そしてさらに重要なのが、その状態は時と共に変化をしていくという点です。

というと??

例えばですが、付き合いはじめの相方は四六時中イチャイチャしていると思います。
これは互いに情愛の状態であるといえます。

四六時中イチャイチャいいなぁ!!

しかし、愛の状態は変化していきます。
ここで片方が虚愛へと変化していったとします。

虚愛はええと・・・長期的なつきあいで落ち着いた状態だったね。

そうです、片方はイチャラブしたいのに、もう片方は気持ちが落ち着いているわけです。
こうなるとお互いにすれ違いが発生してしまいます。


情愛のほうは相手に飽きられてしまったと勘違いし、虚愛の方は気持ちが冷めてしまったと勘違いをしてしまうわけです。

最初すごく仲の良かったカップルが、急に別れるのってこういうことだったんだね・・・

はい・・・
まとめるとこんな感じですね。
愛には8つの状態がある。
よい関係を築くためには互いの状態が一致している必要があるため、自分の状態と相手の状態をしっかり見極めることが重要。
愛の8つの状態は変化していく。
仲の良かったのに急によそよそしくなってもそれは飽きたからとは限らない。
逆に気持ちが落ち着いたからといって冷めたとは限らない。
愛の8つの状態変化は個人差があるため、気持ちにずれが生じることもある。
時間が解決してくれることもあるため、はやまった行動を取る前に冷静に今の状態を見極めることも重要。

互いに良い関係性を築きあげられたらいいですね♪

だね!


さて、愛に関係する心理学用語のうちのひとつを紹介させていただきましたが・・・
つぎは私の愛のお話をさせていただきましょうか♪

それって?!

次回、私がこのアストルティアで最も愛する人について紹介させていただきますね♪
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