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アウルモッドのギミックは「あえてミスを誘発させるギミック」だとのこと。
本当にそんなに簡単にミスを誘発させることができるの?

でもさ、全神経を集中させて注意してみれば見逃さないと思うんだけど?

ほんとうにできると思いますか?

できるもん!ふふん!!


では、もう一度同じような動画を見ていただきましょうか。

集中!!集中!!

前回と同じです。
若者がバスケットボールのパスをしていますが、白いシャツを着ている人がパスをする回数を数えてみてください。

全集中のアオイにぬかりはないよ!!

答えは16回です。あってたかな??

まぁ!余裕かな!!


もちろんゴリラも横切っていったよね!!
今度は見逃さなかったよ♪ふふん♪

そうですか。やはり集中してみてただけあって見逃さなかったですね。

なんとなくゴリラが出てくるようなきもしましたけどね。


さて、今回の動画で他になにか変わった所はありませんでしたか?

え?

無いですよね・・・?

実はこれ、前回の動画の続きの実験として扱われ、この実験ではほとんどの人が変わったところに気が付かなかったそうです。

ええ?!


まずはひとつめ、カーテンの色が赤から徐々にオレンジ色に変わっていきます。

ええええ!!!

まだあります。

!!

黒いシャツを着ている人が、途中からいなくなっているのです。

なんと!!


見返してみると・・・こんなわかりやすい変化になんで気づけなかったんだと思うと思います。
注意しようが集中しようが見逃してしまうのです。
これが、非注意性盲目の恐ろしい所です。

えーん・・・


でも、来るとわかっていれば見逃さないですみますよね。

そうでですね。

アウルモッドのギミックは来るとわかっているはずなので、見逃さないとおもうのですが?

まず、普通に運命の円陣が来たとします。
ただ来ただけならまず見逃したり間違えたりすることはないと思います。

そうですよね。


では、さきほどの動画で、なぜカーテンの色や黒いシャツの人を見逃してしまったぼですか?

視線がゴリラに集中してしまったからだよね。

そうです!普通なら気が付くはずなのに、その注意をそらすように視線を誘導されていたのです。
そのため、見逃してしまったのです。

ということは・・・

そうです、アウルモッドは運命の円陣を使った時に、視線を誘導させる行動をとっているのです。

!?
つづく
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コメント
今回も面白い話ですね!
ミニスカのかわいいエル子ちゃんがいたら
そっちに視線がいくのも非注意性盲目なので私は正常です!って
フレのみんなに言えます!
ありがとうございます!
ありがとうございます♪
それは仕方ないですよね・・・そんなの視線が釘付けになっちゃう💦