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アウルモッドは運命の円陣を使った時に、視線を誘導させる行動をとっているとのこと。
いったいそれは??

もしかしてあの武器を振り回すのに視線をもってかれるとか?!

いいえ、違います。
まずはてりやきさんの戦闘備忘録をご覧になっていただけますか?

てりやきさんのブログは勉強になるよね~♪

ここで、アウルモッドの行動パターン表を見てみてください。
運命の円陣の後の行動は、ジャッジメントフレアor分散する災禍ですよね。

だね~

この二つの技、対策をとるとしてまず先に何をみますか?

PTメンバーの位置だね・・・


ということは?

視線がPTメンバーに行くってことだね。

そうです!
そしてさらに厄介なことが起こるのです。
ジャッジメントフレアや分散する災禍がきたとき、視線はPTメンバーに向けられると思います。
そしてその視線が行ったタイミングで、正解の陣のエフェクトがかかります。
このとき、視線の行っているPTメンバーのエフェクトと自分のエフェクトが異なる場合に認知に誤りが生じます。
具体的に言えば、視線を向けた相手のエフェクトを自分のエフェクトだと思い込んでしまうのです。
脳内では無意識でPTメンバーに視線を向けている。この時エフェクトがかかった。視線を向けている自覚がないため、そのエフェクトは自分のものであると勘違いしてしまっている。

えええ!そんなことが・・・

推論ではあるのですが、運命の円陣の後のジャッジメントフレアor分散する災禍は、ミスを誘発させるために意図的に仕組んだ行動パターンではないかと考えてます。

これによってミスが誘発されます。

じゃあ、終わりなき運命の円陣は確定行動じゃないから気にしなくてもいいのかな?

いいえ、こっちはもっと厄介です。
なぜなら見逃す可能性も出てくるからです。

!!

エフェクトもかかるし、背景も変わるから見逃すことはないと思いますよね。
でも実際に見逃すことがありえるのです。


前回の動画を思い出してください。
ゴリラに注意を向けてしまったがために、カーテンの色が変わったことに気付けませんでしたよね。

だね・・;;

アウルモッドも同じです。
黄色以降は攻撃もはげしくなり、血陣は注意しないといけないし、ところどころでやいばのぼうぎょをしなければいけないし・・・とにかくあっちこっちに注意をむけさせられます。
その結果・・・自然に出てくる運命の円陣をうっかり見逃してしまうのです。

なるほど・・・


対策はないの?!

結局のところは、再確認の癖をつけていくしかないと思います。
エフェクトだけではなく、アイコンも見たりとかね。

そっか~;;

非注意性盲目は、完璧に対策とるのは難しいと思います。
企業の現場ではダブルチェックなどで対策するぐらい難しい問題なのです。
だから私は、今回のギミックはほんとよくできているなと感じました。


ミスをすると気まずい雰囲気になってしまうと思いますが、これは運営がミスを誘発するために作ったギミックだと思います、そういうものもあると知っておいてもいいと思います。
自分がミスしても、相手がミスしても、そういうギミックなんだと思ってお互いに気持ちよく遊びたいものですね。

そうだね♪

これからも、こういう人の心理を突いたギミックをどんどん出してほしいですね♪
運営には期待しちゃいます。
それでは、次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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