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完全なランダムなものほど、作為的なものを感じてしまう。
その理由とは?

それで、アオイはどうして完全にランダムなものを手を加えてしまっていると勘違いしちゃったんだろう??

そうですね、前提としてこのお話をさせていただきます。
人間が考えるランダムと、自然が引き起こすランダムは様相が異なる

再度科学雑誌Newton様のポストを掲載させていただきますね。
二つの図のうち「ランダムな点の分布」はどちら? こう聞かれて,「左」と答える人もいるでしょう。実際は「右」がランダムな点の分布で,左は点どうしがなるべく重ならないように配置したものです。人は,ランダムである右の図から,“意味がありそうなパターン”を読みとってしまいがちなのです。 pic.twitter.com/tDiheQcUM6
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) August 21, 2018

人がランダムに点を打とうとすると、だいたい左側のような分布になります。

そうなのですか??

ドラクエのハウジングとかで経験ありませんか?
家具庭具をランダムに配置しようとしたら、結局なんか法則性のある配置になってしまうということが。

あるねー;;

人間の考えるランダムと自然のランダムには乖離があるため、人間が意図して上記の右のような配置をつくることは非常に難しいのです。


どうして難しいのかと言いますと、人間の心理としてとある群れや塊を見るとそれに対して意味があるものだと勘違いしてしまう現象がおこります。
これは心理学用語でこのように呼ばれています。
クラスター錯覚

星座なんかはこの代表例とも言われていますね。
ランダムな現象であるにもかかわらず、規則性を見出してしまう現象です。
例えば紙面上に完全にランダムに点を配置していったときに必ず点と点とが群がる箇所が出てきます。そこに何か意味があるのか?と勘違いしてしまう現象です。
星は当然ランダムに配置されていて、本来はそこに意味はないはずです。
しかし古代の人々はそこに法則性を見出し星座として今日まで崇めてきました。
このように人はランダム要素のなかにある塊に対して何か意味を見出す傾向があります。
そしてまた、人がランダムに何かを作ろうとすると塊を作ることを避ける傾向があります。
これもまたクラスター錯覚によるもので、塊ができてしまうとそこに意味があると感じてしまうからです。

このクラスター錯覚のせいで、ランダム要素にある下振れ(悪いことが続く)ときっと確率をいじっているんだ!と勘違いしてしまうのです。

アオイが感じてたやつだ~;v;


まぁ・・・確率をいじっていると感じてしまうのはそういった本能的なものもあるからしかたないですよね。

ところで、実際に確率をいじってるとかどうのってわかるものなのですか?

そうですね・・・それを証明するのは難しいと思います。
運営がどのようなプログラムを運用しているかは我々にはわかりませんから。

そうですか・・・

ただ、今回のクラスター錯覚のお話のように、意図して手を加えすぎるとランダム要素が平坦な感じになるのでそこからバレる可能性はあるとは思いますが・・・現状ではそこまではしてこないかなと思います。

そっかぁ・・・う~アクセの合成またがんばろっと・・・

なんだかんだ私も不運がつづくと、この運営確率操作してるでしょ!って叫んじゃうこともあります♪
でもそんなときは落ち着いてクラスター錯覚を思い出していただけたらと思います。
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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