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やば・・・被弾しちゃった・・・
ああ・・・いいとこだったのに・・・謝らないと・・・
うーん・・・なんか素っ気ないですね・・・申し訳なさ増し増しで顔文字入れとこか・・・
は・・・?バカにしてんの?
?!
透明性の錯覚でありがちなトラブルの例を書いてみました。
謝るほうは本当に申し訳ない気持ちもいっぱいで、丁寧に顔文字までつけています。
「m*^-^*m」の部分ですね。
しかし、謝られる側はそんな申し訳ない気持ちを読み取れるわけでもなく、顔文字がついているのを見て「バカにしてんの?」と勘違いしてしまうわけです。
あとよくあるのが「なんで怒っているかわかる?」という問いかけですね。
ああ、地獄の質問ってやつですね。
過去の記事で、この質問をしてくる相手は支配欲を満たそうとしている可能性があるので距離を取った方がいいと書きましたね。
はい。
では逆にこの質問をしてしまう側のお話しです。
支配欲を満たす以外に、本当に心の底から相手にわかってほしいから「なんで怒っているかわかる?」といった質問をする方もいるとは思います。
でも、相手がわかってくれるなんてないんです!
?!
自分の気持ちがわかってもらえるなんて幻想でしかないのです。
自分の気持ちは自分にしかわかりません。
ではどうしたら?
「なんで怒っているかわかる?」といった地獄の質問は、相手にわかってほしいという目的でやっているならあまり意味をなさないと思います。
相手にわかってほしいなら、素直に自分の気持ちを伝えたほうがいいと思います。
ふむふむ・・・
相手の不満点に対して怒りたくても「なんで怒っているかわかる?」と投げかけるのではなく「あなたのこういう所をできれば改善してもらえたらうれしいな。」と率直な気持ちを伝えたほうがよほど建設的ではないかなと思います。
なるほどね。
透明性の錯覚の例は挙げたらきりがないですが「相手に伝わっている」その幻想をまずは捨てることが大事かなと思います。
自分の気持ちは自分にしかわからない・・・ですね。
はい、ドラクエ10のようなチャットでのコミュニケーションがメインの環境では特に気を付けたほうがいいかなと思います。
まずは率直な気持ちをちゃんと伝える、とても大事なので覚えておいてくださいね♪
それでは、次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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