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いよいよ「ドラテンに潜む依存症の罠」最終話です。
ドラクエ10とどう向き合うかだね。
はい。実は様々な種類のある『依存症』には共通点があるのです。
!?
アルコール依存、ニコチン依存、ゲーム依存、ギャンブル依存、共通点わかりますか?
えーん・・・わかんないよ・・・
正解は「消費者であること」が共通点です。『依存症』は必ず消費者側でおきているのです。
1話にあった安西Dは『ネトゲ依存』にはならないってのがありましたね。
そうです。生産者側は『依存症』にならないんです。なぜなら、物を生産しそれを誰かに与えて幸せな気分になるという正常な『報酬系』が働くからです。ひたすら消費のみで快楽を得るのは異常な『報酬系』で『依存症』へとつながります。
てことは・・・?
まさかスクエニに就職してゲーム作る側に回れとか言わないですよね??
さすがにそこまでは言いません。私が言いたいのはドラクエ10をやりつつも創作活動をしてみてくださいということです。
たとえば?
まずは「ブログ活動」ですね。私もはじめてみて感じました。結構大変だけどやりがいがあります。依存症予防にはもってこいだと思います。
でもブログ活動に没頭しすぎたらそれこそ新たな『依存症』にならない?
それはありえません。創作活動すべてに言えることですが、創作活動に没頭していても『報酬系』がしっかり機能しています。創作活動をすることでそれを見た人が楽しみ、その反応を見ることで幸せな気分になる。それを励みにさらに没頭する。これは正常な『報酬系』です。
そうなんだね。
他にはどんなのがあるのですか?
他にはですね『動画配信』やツイッターなどでよく見る『イラスト』『造形物』『攻略情報』などなど、生産しそれを提供する側になれば『報酬系』が正常に機能し、『依存症』の予防になると思ってます。
アオイに何ができるかな・・・
向き不向きはあるとは思いますが、ポイントは消費者側のみにならない、生産者側にもまわることです。
『ゲーム依存』を予防しつつ、ドラクエ10を楽しみたい。そんな方にはぜひ創作活動に力を入れてみてはいかがでしょうか?
『依存症』をテーマにした今回のシリーズ最後まで読んでいただきありがとうございました。
アストルティアで共に楽しむ仲間として依存せず共に楽しくゲームができることを心より願っております。
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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コメント
ドラテンって呼び方はドラクエ10アンチっぽいから嫌い
コメントありがとうございます。
ブログランキングのタイトル表示制限の関係上こう書かざるを得なく不快な思いさせてしまい申し訳ないです。
ドラクエはアンチどころかハマりまくりのファンなので安心してください!
iPadのアプリ「メモ」を使って絵や小説を描き家族に見せることは創作活動に入りますか?
なると思いますよ♪
見せて反応があっていい気持ちになると思います。
それが正常な報酬系なのでぜひ続けてくださいね♪