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v7.1アップデートによる様々な強化によってデルメゼⅣの僧侶構成での討伐が現実的なってきました。
カスミさんもどうぐ使いの装備は脱ぎ捨てて、最近は僧侶で遊んでいます♪
現環境で最も討伐しやすい構成はどうぐ構成なのは変わりないのですが、賢者構成と僧侶構成が徐々に近づきつつあります。
構成によって立ち回りは変わっていきますが・・・
今回はどの構成でも、どの職でも、意識するだけで玉管理が劇的に変わる玉管理方法についてお話しさせてください。
いまは私は僧侶構成をメインにあそばせていただいてますが、フレやフレのフレとよく行ってます。
そこでよく感じるのがまもがタゲ下がりをしたときに「デルメゼを中央付近に連れてきてしまうことが多い」という点です。
立ち回りに関してはいろんな考え方などがあって、たいていのものは正解がなかったりしますが、これに関して言えば自信をもってオススメできる方法があるのでお話しさせてください。
デルメゼはフィールドの端に寄せば寄せるほど安全に戦えます。
そして中央にいればいるほど危険度を増します。
その理由をいくつか説明していきます。
まず、この位置にデルメゼがいたとき、まもはこの位置から殴ることになります。
するとサファイアボムはプレイヤーの足元に湧きやすい性質からこの位置に湧きだします。
そして、この位置に湧いたサファイアボムは比較的安全に処理することができます。
逆にこちらのようにデルメゼが中央に寄りだすと、まもはさらに中央から殴らないといけなくなり、ここで湧いたサファイアボムは処理が困難なうえ自動爆破で味方を巻き込みやすい危険なサファイアボムとなってしまいます。
そういうサファイアボムを沸かせにくくするためにも、デルメゼは端によせて戦った方が安全なのです。
デルメゼを端に寄せるにはヒーラーの引っ張り方が重要となります。
それをひとつの型として習得して、常にこの引っ張り方ができるように練習することをオススメします。
では、まずこの動画からご覧ください。
自タゲを判断できたら一気に壁側に寄ってデルメゼを壁側に誘導します。
ここでいったん後方確認しています。
これは進行方向のサファイアボムの配置をチェックするためです。
サファイアボムないじゃんwそのタイムでまだそんなサファイアボムなんかあるわけないだろエアプw
と思った方!お待ちください!!
これ、実は無意識に後ろを見ているんです!
この引っ張り方はひとつの型として覚え、進行方向のチェックも無意識におこなっているためたとえサファイアボムが無いとわかっていても視点をまわしているのです。
それぐらい無意識にできるぐらい反復練習するのが理想だと思っています。
そしてそのまま壁に沿うようにタゲ下がりをしていきます。
スキルを使ったときは、その硬直にあわせて後ろをちらっと見て・・・
13~14秒を目安にあたりに行き、その後回復をします。
そうすることでデルメゼを安全な位置へと誘導できました。
あとはこれの繰り返しです
サファイアボムがあっても一緒です。
こちらは反転でサファイアボムを処理している動画ですが、サファイアボムを割ることよりもデルメゼを端に寄せることを優先しています。
サファイアボムがあるところにデルメゼを連れていくのではなく、あくまでデルメゼは端っこに連れていく意識で、ファントムボールとかがきたら巻き込んで壊すぐらいの気持ちでいいのです。
無理に割らなくても、ほっとけば勝手に割れていきますし、無理に割りに行こうとする方が危険です。
こちらは壁外し反転をしていますが、奥のサファイアボムを割りたかったから外したわけではないのです。
安全地帯で戦いたいのでそのスペースを確保するために壁外しをしただけです。
この手前側はサファイアボムがないのでここで戦いたい!
サファイアボムを割りたいなどとはまったく思っていません。
壁外しをしてもしっかり端に寄せて、サファイアボムがあるからとそっちに連れてこない!
結果的にはサファイアボムを割ることはできましたが、意識して割っていたわけではないのです。
確かにサファイアボムの自動割れは怖いのですが・・・このように無理に意識しなくても綺麗な型を維持して戦えば、様々な要因でサファイアボムは意外と勝手に割れていってくれます。
結果的にそれが自動割れのリスクが下がることに繋がります。
今回お話させていただいたのは、このお話はデルメゼでヒーラー(僧侶、賢者、どうぐ使い)をやってる人にとってはあたりまえのようにできるのですが、まもをメインにやっている方だとどうしてもなじみの薄い立ち回りだとは思います。
デルメゼⅣではさぽまもも前まももタゲ下がりして引っ張る場面が多々あります。
しかし、そのときに玉を割ろうという意識なのか危険な中央の方へ連れてきてしまう方がかなり多かったので今回書かせていただきました。
(一番いいのはヒーラーを経験することではあるのですが・・・)
まもを専門にやってて、引っ張り方に自信の無い方は参考にしていただけたら幸いです♪
この引っ張り方が浸透しますように!
おしまい
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