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ルームに新しく入ってくれた人とお話しをしていたときのこと。

その人は私の力になりたいからルームに来たという・・・
「カスミちゃんの為ならなんでもするよ!」と・・・
いや、怪しすぎるでしょ!

どうせ、そういうこと言う人は後で裏切ってくる。
そんなんわかりきってるから距離を取っていた。

しかしその人はルーム内外問わず、困っている人をみかけたらすぐ駆けつけて助けるような人だった。

その人は常に全力だった。
出し惜しみをせず全力で誰かの力になろうとする人だった。
そして見抜かれていた、私がこれからどうしたら良いのか困っていることに。
だから話してみた・・・

いろいろお話をしたけど、結局どうしたら良いのかはわからないままだった。
でも嬉しかった、これだけ真剣に話を聞いて貰えたのだから。
そしてどうしたらいいのかふたりで一緒に見つけていくことにした・・・

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それから少しして、プレイべでひとりの少女を見かけた。

くっきりとした碧眼と特徴的な金髪・・・
ひとめぼれのような感覚でありながらも少し違う・・・
なにかこう自分が追い求めていた姿を見つけたような感覚だった。
自分でもなにを言っているかわからなくなってくるけど・・・
そのこは本来私がキャラメイクしたかった姿そのものだった。

しかしそれはあまりにも特徴的過ぎて・・・
私は目も髪もそこまで目立たない無難な今のキャラメイクにした。
目立つのはあまり好きではなかったから。
ただただ私はそのこをぼーっと眺めているだけだった。

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これはルームの拠点で飼っているきのこ。
生意気だけどいいやつ。

そんなある日、きのこがプレイべで撮った写真を見せてくれた。
そしてそこにそのこが写っていた。

そのこがきになるのですか?フレですぞ?

すぐに紹介しろ、しなかったら燃やす!
いや、紹介してくださいきのこ様!!

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きのこの言われた通りに待ち合わせの場所に向かった。
そこにそのこがいた。

その方はとてもステキな方だった。
最高に楽しく、最高にかわいく。
それはまるで、なりたかった私と話しているかのようだった・・・

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なるほど~
そのこみたいになりたいか~
ん~~~

やっぱ難しいよね・・・

おうちに戻り今日会ったこのことをお話しした。
そして自分もあんな風になりたいと。

できるとおもうよ、もちろん私はそのあと押しもするし力になるよ。

うん、ありがと♪

それと・・・カスミちゃんはもっと自分の気持ちをさらけ出してみよ!

まったくさらりと無茶を言う人だよ。

・・・

でも、やってみよう!なりたい自分になるための私自身の挑戦を!!
・・・

・・・

お前はまた同じ過ちを繰り返す気か・・・
つづく
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