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前回のつづきです。Pさんはなぜ「ドレアを変更して」と要求してきたのか。

「Pさんがゴシックフリルが嫌いで、それをOさんに着てほしくなかった。」ではないんですかね?

はい、しかしPさんがOさんの事が好きという前提がたちますと、状況が変わってきます。前回の『バランス理論』をおさらいすると、Pさんの取れる選択肢はこちら。

ここではじめて「Oさんにゴシックフリルをはかないようにしてもらう。」という選択肢をとったのですね!これなら納得です。


いいえ、私はこのとき「Pさんがゴシックフリルを嫌いになるのをやめる。」という選択肢を取ったと見ました。

えええ?!

少し複雑すぎてわかりにくくなってしまうかもなので、少しシンプルに話をもっていきましょうか。こんな時にいい考え方がこちら。
目的論

アドラー心理学における重要な概念のうちのひとつです。

Pさんは何の目的があったのか・・・

それは・・・?

Oさんに対する支配欲です。

支配?!


詳しくお話を聞かせていただきましたが、それらを説明するのに納得できたのがこの支配欲でした。

いったいどういうことなのですか?

はい、好きという感情がゆがんでしまうと支配欲になってしまいます。そして、人は本能的に以下の二つの相反する感情を持っています。

この本能をちゃんと理解しないと人間関係が拗れます。

好きな人って支配したくなっちゃうよね・・・?

そうです。好きという感情はときに支配欲へと変わることがあります。そこに注意しなければなりません。
結論はこうです。

びっくりだよ。

Pさんの好きという気持ちが、支配欲にかわってしまった・・・その気持ち、わかる方もそれなりにいるのではないでしょうか?

そうですかね?


好きな人が他の人と仲良く遊んでいる。止めたくなりませんか?

それは・・・

好きな人が自分の苦手なコンテンツでいっぱい遊んでる。自分の好きなコンテンツで一緒に遊びたいと思いませんか?

そうだね・・・

それらは支配欲からきます。相手に自分の言うことをきかせコントロールしようとする。そうすることで支配欲という欲望を満たすことができます。
好きな人からはもちろん好きになってもらいたいですよね。でも支配してこようとしてくる人を好きになることはありません。さきほど説明したとおり、人は支配されることを嫌います。


PさんやPさんのような境遇の方、また今好きな人がいる方。今一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか?その好きという感情が支配欲にかわっていませんか?

・・・

・・・

それでは次回、支配欲をむけられた時の対策についてお話したいと思います。
つづく
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