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情報がより詳細であるほど、そちらのほうが信憑性があると信じてしまう「連言錯誤」
これは人の脳の仕組みに関係があるとのこと。

脳に関係があるのですか?

はい、脳は情報が増えることによってその処理の負担を軽減させるために、過去の経験に基づいてサボる性質があります。
それは心理学用語でこのように呼ばれています。
ヒューリスティック

生きていくうえで、瞬時に判断しなければならないことは多々あると思います。
それを手助けしてくれる思考法です。
論理的なプロセスを踏まずに、直感によって問題解決への手段を導くショートカットのことを言います。
人が生きていくうえで持っている思考法で、傾向として過去の経験則による感情論や信念に基づいて判断することが多く、その判断結果は論理性に欠けていることが多いと言われています。

とくに感情論によって思考がショートカットされるというのは大きいですね。


今回のお話も、ヒューリスティックによってもたらされた思考法によってその人の人柄が強くイメージされてしまったのです。

たしかに・・・自信家で厳しく指摘してるって聞いちゃうと、嫌なイキリ勢のイメージが真っ先に浮かんじゃうよね。

でも、その人がとても面倒見がよくて指摘も的を得ていて的確なものなら、逆に周りから慕われている可能性だってあるわけですからね。

むー・・・たしかに・・・


ヒューリスティックについて、もう少しわかりやすい例はないのですか?

そうですね・・・この画像を見ていただけますか?


このラーメンはどんな味がすると思いますか?

辛そう!!

絶対に辛いですよね・・・

ふふふ・・・なぜ、これだけの絵で辛そうだと感じたのでしょうか?

?!


論理的に考えてみると、このラーメンの絵はラーメンと書かれているだけで、辛いという表記や原材料については書かれていませんよね?
しかもパッケージだけで中身は見えていない。
それなのに、なぜ辛そうだと思ったのでしょう?

赤いし・・・

炎のイラストもありますよね?

では、なぜ赤いから辛い?炎だと辛い?
この思考のショートカットこそがヒューリスティックなのです。
他にもこんな例もあります。

最後のはなんなんですか!!


このようにヒューリスティックは思考をショートカットできるので、脳への負荷を軽減することができるのですが、それが原因で連言錯誤のようなバイアスを引き起こしてしまう危険性もあります。

思い込みには注意しましょうってことですね。

難しそうだね・・・

そうですね・・・そうならないようにするのはとても難しいと思います。
でも、決断を下す前にいったんじっくりと考えて連言錯誤のようなバイアスはないかチェックしてみるのもいいかもしれませんね♪

がんばってみる!

今回は、バイアスの一種である連言錯誤とその原因となるヒューリスティックについて解説させていただきました。
脳はサボるもの!そう意識して気を付けるだけでも改善はできるかなと思っております。
それでは、次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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