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ミラーリングによって真似をすると仲良くなれるはずなのに、ドレアパクリ問題では何故か仲悪くなっちゃいますよね?
じつはミラーリングには落とし穴があるのとのこと・・・それは・・・

類似性の法則とミラーリングの落とし穴って?

はい、実は真似をする割合が多すぎるとむしろ逆効果となり嫌悪感をもたれてしまうのです。
この言葉を聞いたことありませんか?
同族嫌悪

似た者同士だからこそ相容れないってありますよね・・・
相手が自分と同じだと嫌いになってしまう心理。
その主な原因は二つ。
・投影
似過ぎているため、自分の嫌な点が客観的に見えてしまうから。
・自己同一性
自身と似すぎている人がいると自身のアイデンティティが保てなくなり不快感の元となってしまうから。

同じだからいいというわけではないのです。


じゃあどうしたらいいの?!

そこでこの必殺技を使うのです!!

必殺技?!
クロスオーバーミラーリング

なんか必殺技の名前みたいにかっこいい心理学用語ですよね♪
ミラーリングを応用した手法で、完全に真似るのではなくさりげなく部分的に真似る手法。
例えば、相手が足を組んだ時にこっちも足を組むと、不快感を持たれる危険性があります。(目上の人ならなおさら)
なので、相手が足を組んだら手を重ねるといった部分的に真似る方法をとることで相手に対してミラーリングの効果を得られることができます。
ドラクエ内では仲良くなりたいからといって、お気に入りのドレアを完全に真似てしまうと中には嫌悪感を持ってしまう方も出てくる危険性があります。
そこで、お気に入りのドレアを部分的に真似るクロスオーバーミラーリングが仲良くなるには有効的だと思われます。

カスミルームのルムユニも体上と体下のみ指定であとは個性を出してもらってます。
そうすることで無理なく一体感を出しております♪


色を指定したドレア集会やパーツを指定したドレア集会は、一体感をもって仲良くなるにはかなり理にかなっていると思われます。

なるほどね~

まとめるとこんな感じです♪
相手と一体感をもって仲良くなるには、相手を真似るミラーリングが効果的。
しかし、完全に真似てしまうと場合によっては嫌悪感をもたれてしまう。
そこで、部分的に真似をするクロスオーバーミラーリングを使用する。
これによって嫌悪感を持たれず仲良くなれる。

ようするに相手に同じだよ、味方だよと思わせることが重要になります。

ふむふむ

これ以外にも会話のテンポを合わせるとか、敬語には敬語を、フランクならフランクにと合わせることが大事だと思います。
といってもいきなりは難しいので、一緒に練習していきましょうね♪

うん!

今回は仲良くなるための手法としてミラーリングを紹介させていただきました。
色を指定したドレア集会やパーツを指定したドレア集会は大好きなのでお会いできたら一緒に写真撮りましょうね♪
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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