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アオイはツバキちゃんのためならなんでもできるよ!どうしたらいいの?!
では、まずは自分の立ち位置について整理していきましょうか。
あなたも、どれかにあてはまると思います。
それぞれ解説していきましょう。
まずは、「自分に実力があり、他に猛者を2人用意でき、闇落ちした人を勝たせる実力のある人」の行うアプローチです。
これはもうシンプルです、勝てばいいだけです。
勝てば闇堕ちから解放されるので解決です!
確かにそうだよね。
でもこれって難しいですよね・・・。
それができたら苦労しないよ!
ひとまず勝てば解決すると知っておけばいいと思います。
つづいて「称号を持っていて、闇堕ちしている人から実力が上だと思われている人」のアプローチです。
前回、相手と比較して遅れをとったときものすごく焦り精神が不安定になりやすくなるというお話をしましたよね。
はい!
つまりはこの遅れるという心理を緩和してあげる必要があります。
となると・・・?
こちらからバトルに誘ってみるのもいかがでしょうか?
遅れている心理があるとどうしても自分からは誘いにくくなりますからね。
「置いていかないよ」というメッセージを、気を利かせた言葉に変えて伝えてあげてください。
「私はここにいるからね」とかね。
ふむふむ。
そして、3人討伐をはじめたり他の構成をはじめたりとかしてしまうと余計相手は焦ります。
なぜなら相手が余計に遅れているという心理を増幅させてしまうからです。
つづいて「称号を持っていて、闇堕ちしている人から実力が下だと思われている人」のアプローチです。
アオイが取るべきアプローチだね。
こちらは先ほどの「称号を持っていて、闇堕ちしている人から実力が上だと思われている人」と同じなのですがひとつ注意点があります。
?!
絶対に「私でも勝てたんだから、きっと勝てるよ!」って言っちゃだめですからね!
えええ?!つい言っちゃいそう・・・
謙遜しているつもりでもこの言葉は相手を余計に追い詰めるだけです。
「あなたでも勝てた?でも私は勝てない・・どうして・・・ああ私はダメなやつなんだ・・・」という思考パターンに陥ります。
ほんとにここは注意してくださいね。
つづいて「称号を持っていない。(挑戦中)」のアプローチです。
闇堕ちしていること同じ立場の方だね!
お互い頑張りましょうぐらいに留めておいて必要以上に干渉しなくていいと思います。
そこはドライなんですね・・・
一緒に討伐しましょう!って提案するのもありなのですが・・・
それによって討伐が遠のいてしまうと、いろいろと拗れてしまう危険性があるのでそこは慎重に行動したほうが良いと思います。
最後に「称号を持っていない。(そもそも挑戦をしていない)」のアプローチです。
こちらは、ぜひ頑張っている過程を褒めてあげてください。
アドラー心理学の話でもありましたよね。
そうです、この勇気づけは挑戦している人にはきっと救いになると思います。
闇堕ちしている人へのアプローチはその立場によって変わるとおもいます。
まちがったアプローチをしてしまうと余計に追い詰めてしまう可能性もあります。
そこは慎重に行動すべきかなと思います。
でも、ツバキちゃんには元気になって欲しいんだ!
はい、その思いやりや気遣いはきっと伝わると思います。
今回は闇堕ちしてしまった方へのアプローチについて紹介させていただきました。
もちろんこれだけが正解ではなくいろんなアプローチもあると思います。
そのひとつとして知っていただけたらと書かせていただきました。
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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