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かすみんです☆
ドラクエ10の画面視点設定の「たて移動」と「よこ移動」の「ノーマル」と「リバース」ですが٩(ˊᗜˋ*)و
これがちょっとおかしいと思ったのでお話させてください。💦
たて移動のノーマルといったらレバーを上に倒したら視点が上に向かい、横移動のノーマルといったらレバーを右に倒したら右に視点が向かう・・・そう思いますよね?
洋ゲーなんかみんなその仕様なうえ、ほとんど設定自体ができないよね。
しかし、ドラクエはなぜか逆なのです!
えええ?!
その原因を探るべく、日本における3Dゲームの歴史を調べてみました。
まずは1997年に発売されたシリーズ初の3D化を試みたファイナルファンタジー7!!
これはなかなか衝撃的だったらしいです。
そこからゲームの3D化が一気に加速したそうですね。
そして、2004年についにドラゴンクエスト8が登場したわけです。
これはただの3D化ではなく、街やフィールドやダンジョンがほぼシームレスに移動できるという点がこれまでのドラクエの常識までもを覆したともいえるでしょう。
しかし同時期に海外ではグランド・セフト・オート3(以後グラセフ3)が大ヒットしていました。
このゲームからオープンワールドという概念が出来上がりました。
ドラクエ8とグラセフ3は同じように3D空間を動き回れるゲームなのですが、カメラの操作方法に大きな違いがありました。
カメラを操作する人として視点を操作するのがドラクエ8に対して
グラセフ3はカメラそのものになって操作するものとなっていました。
上から見るとわかりやすいかと思います。
ドラクエ8はカメラの操作レバーを操作するのと同じ感覚です。
それに対して、グラセフ3はカメラとなって操作している感覚になっています。
その後、グラセフ3は世界的に大ヒットして、海外では次々とオープンワールドゲームが作られて行きました。さらにグラセフ3のカメラ視点は世界的に標準となりました。
洋ゲーではこのカメラ視点が常識ですし、そもそも設定自体ができないのがほとんどです。
日本は・・・?
FF、ゼルダ、モンハンといったビッグタイトルが次々とオープンワールドのゲームを作り上げ、カメラ視点も世界の標準にあわせるようになりました。
これはタイトルを世界に送り出すためには必須項目だったからと考えられます。
これらはいずれも世界で大ヒットしました。
ドラクエは・・・?
つづく
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コメント
「8」感動したんですよね···「10」を除いたナンバリングの中では「8」が一番好きです。やはりゼシカが···
NAO様
8は名作ですよね(´;ω;`)
それゆえに操作が反転で染みついてしまった方も多い気がします。
オープンワールドと心理学って何か関係があるんですか?
今回は心理学とは関係のないお話です。
心理学以外の記事もとても評判が良く、もっと読みたいという意見を多数いただいており、今後も増やして行こうと思っております。
詳しくは8ヶ月記念の記事にて書かれています。
今後とも読者様の楽しめる記事を提供できればと思いますので、是非とも応援とポチをお願いいたします♪