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前回のつづきです。元型についておさらいしましょう。
普遍的無意識のパーツとなるもの。
元型には様々なものがある。
などなど

「オールドワイズマン」については前回説明しましたので、続いて「グレートマザー」です。
母親型元型とも呼ばれている。
包み込むもの、慈しむもののイメージ。
「母なる大地」という言葉もこの元型からくる言葉。
具現化すると無条件に愛してくれる年長の女性や女神になる。
例として、ソードアートオンライン・アリシゼーションのステイシア、ソルス、テラリアなどがある。

ここまで書いてしまったらおわかりですね♪

うん!


女神ルティアナですね。

はい、このように女神ルティアナもまた受け入れやすいキャラといえます。


続いてトリックスター・・・はもう名前から察することはできますね。

はい、そのままですね。

えっ?えっ?

道化師・・・ピエロですよ?

ああっ!!


はい、ピュージュですね。
秩序を破り、物事をひっかきまわすもののイメージ。
狡猾なトリックで相手を騙す。
例として、ルパン三世のルパンや、こち亀の両津勘吉など。

このようなキャラもまた受け入れやすくなってます。

こう見てみるとおもしろいね。


さて次に説明するのは「アニマ」と「アニムス」です。
こちらは少し特殊です。
元型のなかでも物議を醸しだす概念ですが。こういう物があると知っておいてください。
「アニマ」は男性だけがもつ元型。無意識にある「女性の心」つまり「女性像」
「アニムス」は女性だけがもつ元型。無意識にある「男性の心」つまり「男性像」
人の心を完成させるためには、「男と女の心」が無ければいけない。
男が「アニマ」を受け入れることで、女が「アニムス」を受け入れることで、心が完成していく。
「アニマ」と「アニムス」は4段階に変貌していく。
この変貌とともに人の心は完成していくと言われている。
これらがユング心理学における「アニマ」と「アニムス」の考え方である。

これは、ドラクエ10のキャラクターに例えると誰になるのですか?

はい、まずは「アニマ」から順に説明していきますね。

第一段階の生物学的なアニマは該当するキャラがいなかったので、イメージを!
ようはえっちな女の子です!
男性が最初に描く女性像はえっちな女の子です。
そのため世にポルノが氾濫しているという説もあります。

第二段階のロマンティックなアニマは正統派ヒロインであるイルーシャですね。
彼女や妻といったパートナーとしての女性像がここに現れます。

第三段階の霊的なアニマはヒメア様のイメージがあってると思います。
ここらへんにくると女性に対して性的な目でみることはなくなり、女性を聖なる存在としてみるようになっていきます。

第四段階の叡智なアニマはもはや神の領域ということで、イメージとしては種族神マリーヌだと思います。

次に「アニムス」です。

第一段階の力のアニムスはヒーロー的な力強さということで、勇者アルヴァンのイメージですね。
女の子の間でセーラームーンやプリキュアが人気なのは女性の無意識にこのアニムスがあるからという説もあります。

第二段階の行為のアニムスは力や志が強く頼れるということで、ファラスのイメージです!
ただ力強いというだけではなく、そこに精神面での強さも求めます。

第三段階の言葉のアニムスは論理的によって人を惹きつけるイメージ・・・ということはユシュカですね。肉体的、精神的強さから変わって合理性を求めるようになります。

第四段階の意味のアニムスは物事に価値を与えるイメージとなるとナジーンがまさに合っているかなと思います。的確な判断をしてくれる指導者や参謀のような引っ張ってくれる存在を求めます。

イメージしてみると面白いですね。

元型は実際には少し難しい概念で、どう説明しようか悩みました。
簡潔に言えば、このようなキャラクター像は生まれながらにして持っているものだと思っていただけたらと思います。
今後、人格について語るうえで必要不可欠な概念ですのでぜひ覚えていってください。
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
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