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前回のお話で気になったんだけど・・・Bさんはなんでブラックリストを解除させようとしたんだろう。そこまで嫌がらせをしたかったのかな。
確かに気になりますよね。
そこまでするのかって。
ね~ ほんとに気になる。
こういう時に便利なのが「目的論」ですね。
えっと・・・なんだっけ・・・
発想を切り替えるのです。
「なぜブラックリストを解除させたかったのか」ではなく、
「ある目的を達成させるためにブラックリストを解除させた」と。
となると?
やはり思いつくのは「支配欲」ですね。
ということは・・・Aさんはブラックリストを解除してしまったから・・・
Bさんは支配欲を満たす結果になってしまったんだね。
そうです、そして支配されてしまったことでAさんは相当なストレスを抱えてしまう結果になったと思われます。支配されることを拒むのもまた人の本能ですからね。
支配欲ってこわいね・・・
しかし覚えておいてください、たとえ本能であったとしても支配欲を向ければ相手は拒み、その結果人間関係が拗れます。
私たちには理性があります。ちゃんとコントロールすべきだと思います。
そうだね;;
もし、その支配欲を向けられたときはどうしたら良いの?
そのときはこちらの方法をオススメします。
「一度だけ自分の主義主張を明確に話す」
できないのであれば、明確に「できません!」と断るべきだと思います。
あいまいな事をしていると相手に付け入る隙を与えてしまいます。
それでも引き下がらなかったら?
それでもなお相手が言い返してきたのなら、相手にしないか距離を取るべきです。
ここでさらに言い返してしまうと口論に発展してしまい、それこそ相手の思うつぼです。
こちらが反応すればするほど相手からすると反応してほしいという支配欲が満たされるわけです。そうなれば要求はさらにエスカレートしていきます。
ついつい言い返しちゃいそうだよ~;;
そうですね、でも覚えておいてください。相手が受け入れがたい何かしらの要求をしてきたとき・・・それは支配欲の可能性があるということを。
その要求を受け入れたところでいい事はなにもないです。
うん!
嫌な要求をされたときは、支配欲という人の本能を理解したうえではっきりと断りましょうね。
それでは、次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
▽お帰りはこちらから♪▽
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コメント
被支配欲「チラッ」ω・)
逆説的な考え方ではありますが、「支配されたい」もまた相手に対する要求を含む「支配欲」ですからね♪注意してくださいね。