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「スライム」を絶対に想像してはいけないゲームに負けてしまったシオン・・・
しかしこれには必ず想像してしまうカラクリが仕込まれていたとのこと。

そのカラクリってなんなんですか?!

では、今日はこのお話しをしましょうか♪
無意識は文脈ではなく単語で理解する説

「キャベツはいらないからね白菜を買ってきてね」とお使いをお願いすると、なぜかキャベツを買ってきてしまうあれです。
小さな子にお使いを頼むとき「キャベツはいらないからね白菜を買ってきてね」とお願いしたのにキャベツを買ってこられた経験はありませんか?
これは無意識では文脈ではなく単語ベースでしかとらえられないという説があり、キャベツと白菜という単語のみが無意識にのこってしまったから起こる現象と言われています。
(あくまで説なのでこれには他にも説はありますが、今回はこの説を取り上げてみました)
〇〇のことを想像しないでくださいと言われても、〇〇の単語だけが無意識に残り、想像しないでくださいという命令は残らないため〇〇を想像しないということはできないという現象がおこるわけです。

スライムという単語を出してしまっている時点で、シオンさんはこのトリックにかかってしまっていたのですよ♪

そんなぁ・・・


ただいま~

おかえりなさい、アオイさん♪

も~~!ぜんぜんバラシュナに勝てない!!

あらら・・・

みんな被弾が多すぎるんだよ!!


アオイが「被弾しないで」ってお願いしているのにむしろ被弾が増えてるし・・・

まぁ・・・バラシュナ難しいですしね

でもさ!被弾しないでって注意してるんだから、もうちょっと慎重になってくれたっていいのに!

なるほどね


確かに被弾が多かったら被弾しないでって言いたくもなりますよね。

だよね♪だよね♪

でもですね、被弾が多い人に被弾しないでと注意することは、むしろ被弾がさらに増える危険性があるのですよ。

ええええ?!?!

そうなのですか?

はい、理由は「無意識は文脈ではなく単語で理解する」だからです。

!!

次回、詳しくお話ししますね♪
つづく
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