△1日1回!押して応援おねがいします!△
アオイはツバキを怒らせ、ユリカはイブキを怒らせてしまった。
本人たちは怒らせるつもりはなかったのに・・・

えーん・・・

めそめそ・・・

ふむ・・・

まぁ・・・お茶でも飲んでください。


アオイはね・・・頑張ったんだよ・・・
少しぐらいご褒美があったっていいと思うの;;

私だって冗談のつもりだったのに・・・
そんなことするわけないじゃない・・・;;

なるほどね~

??

今日はこのお話をしましょうか。
自己中心性バイアス

私はいっぱい貢献しているのにあの人ときたら!
と互いに言っているあれです。
自分の都合のいいように事実を改変することで引き起こされるバイアス(偏り)のことです。
自己中心性バイアスを提唱したロスはある実験を行いました。
複数の夫婦に、どちらが家事に貢献しているかと調査をしたところ、夫も妻もそれぞれ自分の方が貢献していると答える傾向が多かったそうです。
これは、他者の行動よりも自分の行動のほうが記憶に残るため、自分の方が貢献していると思い込んでしまうことからくるものです。
似たような実験で、とある成功したプロジェクトの打ち上げの場で誰の功績かをきいてみたところ、ほとんどの人が「みんなのおかげ」と答えてました。
しかし、各々個別に本音で確認してみたところ、こちらもほとんどの人が自分の功績だと答えてきました。
このことから自分にとって都合の良い(自分が貢献している等)思い込みはつねに起こっていると考えられています。

要するに、自分はこう思っているから相手もこう思っている。
そういう思い込みが人にはあるんです。


じゃあ・・・イベントでアオイが頑張っていたと思うのは?

アオイさんがそう思っているだけです。
みんな頑張っていたのではないでしょうか?

イブキなら許してくれるって思ってたことも?

はい、ユリカさんにとって許せても、イブキさんにとっては許せなかったのかもしれません。

自分と相手は違う・・・そういうことですね。

そうです、ここでうっかり「どうしてそんなことで?」と言ってしまったら余計に拗れてしまいます。

それはそうですよね・・・相手からしたら許しがたい話なのにそんなこと言われたら・・・

そっか・・・


もちろん、自己中心性バイアスもいい所もあります。

そうなのですね。

さすがになんでもかんでも、相手基準に考えていたら心が疲弊してしまいます。
ある程度は自分基準に考えて脳をサボらせる必要がありますからね。
自己中心性バイアスは防衛本能のひとつでもあります。

でもトラブルになっちゃったら・・・

そうですね・・・では次回は自己中心性バイアスに陥りにくくなるような訓練を次回していきましょうか♪
つづく
▽お帰りはこちらから♪▽
△1日1回!押して応援おねがいします!△