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アオイさんはデルメゼの玉管理って難しいと思いますか?
難しいよね・・・頭フル回転して考えながら割らないといけないし。
なるほど、しかしですね、そこまで深く考えなくてもいいんですよ。
えええ?!
もっとシンプルに、必要以上に考えなくたっていいんです。それこそ適度に手を抜くのもありです。
それはないでしょ!!玉管理はミスしたら全滅に繋がる責任重大な役割だよ!!
そうですか。そんなあなたには、心理学者アドラーのこの言葉を捧げましょう。
人生はきわめてシンプルである。
気づくとほんとにシンプルなんです。
人生を難しく考えすぎて頭がこんがらがりうまくいかないと感じてしまっている人はたくさんいる気がします。
そうだね・・・
人生ってわりとシンプルなんですよ。そしてシンプルにできるかどうかはあなた次第なんです。
ゲームも一緒です。何も自分から複雑にする事はないと思うんです。シンプルにやれることをしっかりやる事が大事だとおもいます。
そこで、本日はレン構成と相性のいい『境界線を意識した玉管理』について紹介したいとおもいます。
境界線?!
まずはこちら!デルメゼで知られていない事実その3!!
玉は無理に割らなくてもいい!
えええ?!
無理に割る必要は無いんです。
割る必要のないボムを割ろうとするから事故るのです。
緑枠で囲った範囲を『安全地帯』としその境界にあるボム(紫枠で囲ったボム)だけに注意しながらこの『安全地帯』を反転で往復します。そうする事で2:30の間安全が確保できます。
しかし1:30も過ぎてくると、だいたいこの『安全地帯』の真ん中にボムが溜まりはじめ息苦しくなります。
そこで対処法は2つ
ひとつは早あたりで真ん中のボムを処理します。
その際、境界が近くなるのでこちらも早あたりで対処します。
そうする事で『安全地帯』が更新されて再び2:30の間安全が確保されます。
もうひとつは境界線付近の球を壁外しで割ります。
そして、新たな『安全地帯』を作り境界線を引きます。
そうする事で新たな『安全地帯』で2:30の間安全が確保されます。
これが『境界線を意識した玉管理』となります。
でも・・・やっぱり積極的に割らないと怖いよ・・・
その気持ちはわかります。でも気をつけなければいけないのは「反撃はターコイズとは限らない、割りたいと思ってもデルメゼの行動次第では割れない。」ということ。この事をしっかり考慮しなければなりません。
ボムを割ることに意識しすぎて事故が起こる例
後衛が境界外のボム地帯(紫の枠)を処理したいと考え壁外しをしました。
しかし、通常攻撃だったうえ、反撃はスタンバーストでした。
ボムを処理できなかった挙句、境界外のいつ爆発するかわからないボムの中で戦うはめになります。
さらにスタンバーストに合わせて付近のボムが割れたら・・・目も当てられませんね・・・
それは怖いね・・・
これも前回説明した『確証バイアス』からくるもので、デルメゼをボム地帯に誘導すればボムを割れるとつい勘違いしてしまうのです。
アオイ知ってるよ?カスミさんもそれよくやらかしてるでしょ!
ええ・・・ほんとこれわかっててもやっちゃうんです・・・それぐらい注意が必要なんです。
この『境界線を意識した玉管理』はレン構成と相性がいいと書きましたが、武構成でも使えます。
おお!!
ただし、壁抜けしないという事が前提条件となるため。
壁抜けしやすい武構成ではリカバリーが必要になります。
武構成の怖い所だよね;;
もちろんレン構成でもリカバリーが必要になる事があるためリカバリー方法は身につけとくといいと思います。当記事の最後に今回の内容とリカバリーについて解説してあるささこさんの記事を載せておきます。よかったらそちらも見ていってください。
すごくためになる事がいっぱい書いてあるね。
ポイントは「あくまでシンプルに」です。そして次回、心理学でデルメゼ攻略 最終回!!甘く見られているブレスについてお話ししたいと思います。
つづく
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