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では今回は「立ち回り編」ということで、デルメゼⅣにおける僧侶の立ち回りについてお話ししますね

行動の優先度はこちらになります
★★★★★:回復
★★★★☆:祈り更新
★★★★☆:天使の守り
★★★☆☆:蘇生
★★★☆☆:様子見
★★☆☆☆:フバーハ
★☆☆☆☆:キラポン、スピリットゾーン、ティンクルバトン
要所でシャインスティッキ、ファランクス、女神の祝福を使います

それぞれに対して詳しくお話しますね
回復
とにかく、避けられる攻撃以外の攻撃に対して毎回ベホマラーをうつこと
常にほぼまんたん状態を維持できるように
祈り更新
デルメゼの1行動に対して1回ベホマラーを入れないといけないので、なかなか更新をできませんが、僧侶タゲで引っ張っているとき、避けられる攻撃を避けてダメージを受けなかったとき、引っ張っているとき、引っ張り後の反撃がターコイズやスタンバーストのとき、とできる場面もあるので早め早めの更新を心がけます
天使の守り
回復も祈りもする必要がない場面で早めにかけておきます
蘇生
ザオトーンがかからないように早く蘇生したい気持ちもわかりますが・・・
新たな死者をださないためにも、まずは回復と祈り維持を最優先にしたうえで蘇生をします
様子見
ようするに何もしないという選択肢です、いまなにもする必要がなければ何もしないでターンを温存しておくという考え方も大事です
後述しますが、ダブルジャッジへの対処等この様子見が活きる場面は多々あります
この様子見をするかどうかの判断は経験によるものが大きいので徐々に覚えていくといいと思います
フバーハ
最悪切らせてもいいです、自分タゲのときにフバーハが切れていたら心頭滅却すればいいだけです
武闘家やまもにフバーハ2段階入っていると安定はしますが・・・
弱体入っているのに心頭滅却しなかったり、ブレスまきこんでしんだらその人が悪いぐらいの気持ちでいましょう
することがないときにフバーハするぐらいで十分です
キラポン、スピリットゾーン、ティンクルバトンについてなのですが・・・
人それぞれ考え方があるとおもいますが・・・
私はデルメゼのHPが90以下の状態ではそこまで強くはないと思ってます
しかし90%までの区間ではかなり強いので、★ひとつつけてます
そして私自身の戒めの意味も込めてこの言葉を送りたい
そのキラポンいりますか?

キラポンの性質上、僧侶が前に出ざるをえません
その結果追いつかれたりしたらとんでもない損失になります
考えてみてください、僧侶が引っ張るということは・・・反撃も含めれば20秒以上も火力3人がノーリスクで殴り続けられるわけです
20秒ですよ!試合時間を20分として考えたら、1回の引っ張りだけで試合時間の1/60ものあいだタコ殴りできるわけです
それをなかったものにしてしまうのはあまりにも損失が大きすぎます
キラポンはたしかに強いけど、もしそのあと追いつかれたら大赤字であると覚えておきましょう
(実際に私もやらかすことも多いですし・・・武闘家をやっているときもキラポン優先するあまり引っ張れない僧侶さんもみかけたので書かせていただきました)

では、早速開幕からスクランブルまでの立ち回りの基本を動画を交えて解説しますね
開幕の動きですが、ある程度パターン化しておきます
こちらの動画は開幕僧侶タゲの場合の行動パターンですが、
・左に移動して前まもにキラポン
・下がりながら祈り
・19:42までに当たり、下がって回復
・反撃行動がターコイズならば武闘家にキラポン
先ほどキラポンの優先順位は低いとお話ししましたが、最初だけは優先順位が上がります
というのも、前まもと武闘家にキラポンがかかっている場合ファイナルレイだけ警戒してあとは何も考えずに殴りまくれるからです
このキラポンは火力アップに貢献できるので使用します
(※それ以外のキラポンはそこまでつよくはないです)
続いてスクランブルまでについてです
こちらの動画をご覧になっていただきたいのですが、スクランブルサファイアまでの立ち回りとして思想的なのが詰まっています

僧侶はまずこのぐらいの距離をキープしますボールやコバルト(この区間ではないけどレプラ)を引っ張れるぐらいの距離をとっておきます
当然この位置で棒立ちしてベホマラーしても届かないことが多いです

なので、前に出てベホマラーをします

ベホマラーしたらすぐに下がり、距離をとります

デルメゼの真後ろにいるまもへの攻撃なので、すかさず前に出てベホマラーをします
そのあとすぐ下がれば僧侶タゲの攻撃でも引っ張ることができます
基本的にはデルメゼの真後ろから最大射程で双竜をうつまもには回復を届けるようにしてください
たまに不慣れなまもさんで、なぜか自分がタゲられると下がってしまう方もいますが・・・そのときはそれはもう討伐圏内ではないとあきらめてください
ここで無理に前に出すぎて次の僧侶タゲを追いつかれることがあったり、へんな癖がついちゃうと最悪です「双竜の最大射程から撃っているまもにベホマラーを届けられれば合格」そのつもりでいきましょう
僧侶は武闘家以上に前後の動きが激しい職業だと思っておくといいかもしれませんね

僧侶タゲはしっかり13~14秒ひっぱってから当たってベホマラーで回復
反撃が来るので、ボールだったらベホマラーで回復、ターコイズだったら祈りとかバフ更新をします

先ほど前後の移動の話をさせていただきましたが、左右の動きも大事です
ベホマラーするときは、正面(ファイナルレイの射線上)から少しずらしてベホマラーをします
かといってあまりずらしすぎると壁が抜けてしまうのでこのぐらいの位置で

そうすることで、ファイナルレイを避けやすくなります

スクランブルまでは玉も少なく崩れにくいため、この区間ではいかに崩さず綺麗に戦えるかが重要になってきます
綺麗に戦えていれば災禍が無くても16:00スクランブルは安定していくと思います
行かない場合はなにかしら原因があります
火力職の手数不足?
いえ・・・僧侶の立ち回りで火力職が殴りにくくなり、火力不足に陥っている可能性だってあります
先ほどの解説をおもいだしながらスクランブルまで火力職が殴りやすい立ち回りを心がけてくださいね
そしていよいよスクランブルサファイアがはじまり玉管理の必要性が出てきます
しかし基本的な立ち回りはスクランブル前と同じなんです
スクランブル以降崩しやすい僧侶は、玉に翻弄されて基本的な立ち回りができなくなっているだけです
スクランブル前で綺麗に戦える僧侶であるならば、あとは「玉管理」「ダブルジャッジの対処」「崩れた時の対処」ができれば十分討伐圏内になります
「玉管理」に関しては次回お話しするとして「ダブルジャッジの対処」「崩れた時の対処」についてお話しますね
まず、ダブルジャッジの対処法ですが、先ほどお話しました「様子見」が安定の鍵となります
武闘家ペちは間に合わないのでダブジャ許さない

ダブルジャッジが来ました!
このときターンをためているので・・・

ファランクスをしてもすぐにターンが返ってきます

そしたらタイミングをあわせてベホマラーをします
実際にはターンをためられない場面も多々あります
その場合は落ち着いて前まも僧ペアがタゲかどうかを確認してタゲなら即ファランクスをしてベホマラーをします(前まも僧ペアタゲだった場合、ベホマラーが遅れるので安定度が落ちます)
また、ファランクスのCTが返ってこないまま次のダブルジャッジが来ることもあります
その場合は女神やアイギス、それすらない場合はぼうぎょで対処します
基本は
・ダブルジャッジに向けてターンをためる
・ダブルジャッジはファランクス等のダメージ軽減で対処する
・ターンがためられず足りていないときはタゲ判断をして対処をする
で、あとは数をこなすことだと思います
ダブルジャッジを安定してやりすごせるかどうかはPT全体の熟練度に影響されるところがあるため、僧侶ひとりではどうするとこもできない場面もあります
(それ以前にダブジャペチという理不尽に殺される要素もあります)

でもそれはもう仕方ないものと考えて、そうなったときのために「崩れた時の対処」をしっかり身につけます

崩れるときのパターンは大きく分けてこの2つですね
・武サポまもペアがおちる
・前まも僧ペアがおちる
まずは武サポまもペアがおちた時です
蘇生はとにかく武を最優先にします
理由として
・武がザオトーンにかかると大幅な火力ダウンになる
・武はリンクが無くても死なないように対処できる手段をもっている
といった点が挙げられるからです
最悪サポまもがザオトーンかかっても何とかなります

動画では武闘家がザオトーンにかかってしまったため、サポまもを蘇生しにいきます
当然、回復はしたうえでです

前まもが壁をしてくれるはずなので、しっかり引っ張ります
通常ならばここで反転なのですが・・・

デルメゼを死体の近くに置くとザオトーン更新の危険性があるので引きはがすために距離をとるように外し反転をします
前まもが壁をしているので、巻き込むと二人して死ぬため距離をとらない場合でも必ず壁を外してうけること

さらに注意しないといけないのは、白のときは反撃でボールが来ることです
これを回復する前にうけてしまうとやはりしんでしまうので、壁に入るかすぐにベホマラーをするか対処します

サポまもタゲだったので女神をかけてあげます

武闘家を起こして立て直し完了です
(このとき蘇生後のサポまもへの回復を完全に失念していました・・・)
続いて前まも僧ペアがおちたときです

僧侶は天使で復活する前提でお話します
僧侶がザオトーンにかかるともうどうしょうもなくなるので、天使で生き返られるようしぬときは玉から離れてしにましょう

いきかえったら、とにかく祈りと回復です

僧侶タゲで引っ張れたらまずは自分に女神いれて次の攻撃に備えます

デルメゼの攻撃はブレスでした、このときのかすみんはブレス100調整だったのでブレスを無効化でき女神も残りました
ブレス60僧侶だとダメージを受けて女神が消えるうえ呪われますが、まもさんにおはらいしてもらいましょう
ブレス100僧侶はこういう立て直しのときに強いんですよね💦

女神があるので強引な蘇生をしていますが、女神がかかってない状態で前へ出るのは危険です
蘇生はまもさんに任せましょう

前まもを蘇生しましたが、すぐにリンクはできません
しかも女神がきれそうです
なので、次の攻撃に備えるためにファランクスをしておきます

そしてボールだったのでファラ+ぼうぎょで耐えれるのでここをしのぎます

反撃にあわせてリンクしてくれると思うので、これで立て直し完了です

立て直しは大まかな方針として
・新たな死者を出さない
・そのために女神等の生存のためのスキルを駆使する
・巻き込みに注意する
・デルメゼを死体に近づけない
・白のときは反撃にボールがあることを忘れない
・焦らず蘇生の優先度をいまいちど思い出す
ここらへんを守っていけば、あとは場数だとおもいます
以上「立ち回り編」としてお話させていただきました
次回はいよいよ「玉管理編」となります
つづく
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