自分が大好きなひと

フレンドと心理学

△1日1回!押して応援おねがいします!△

アオイ
アオイ

今日はフレンド探し隊で仲良くなったフレの家に遊びに来たよ♪
いろんなお話しするんだ~

サツキ
サツキ

いらっしゃい、アオイちゃん。

アオイ
アオイ

やっほー!呼んでくれてありがとね。

サツキ
サツキ

いっぱいお話ししようね♪

30分後・・・

サツキ
サツキ

それでね、ほんと時間ギリギリで攻撃がはいって倒せたんだよ~やっぱあきらめちゃだめだね!

アオイ
アオイ

すごいね!(しかしこの人よくしゃべるなぁ・・・)

1時間後・・・

サツキ
サツキ

それでね、そのプレイべで「もしかしてXでよく見かける~さんですか?」って声かけられたってわけよ、いや~有名になっちゃったかな~~

アオイ
アオイ

へ・・・へぇ・・・(え・・・この人ずっと自分のことしか喋ってない?)

2時間後・・・

サツキ
サツキ

つまり、そういうことなんよ~ あ、今度はアオイちゃんの話を聞きたいな

アオイ
アオイ

う・・・うん!(やっと・・・アオイのターンがきた??)

サツキ
サツキ

そうだ、私ドレアとパシャ活に関する日誌を書いているんだけど、アオイちゃんの感想聞かせてよ♪

アオイ
アオイ

?!?!(ええ・・・えええええ???結局自分の話やん!!)

アオイ
アオイ

そ・・・そろそろ帰るね~(うー・・・疲れた・・・)

サツキ
サツキ

あら、残念・・・そうだ!私の家をルーラストーンに登録していって。

アオイ
アオイ

えええ?!もう枠が空いてないんだけど・・・?

サツキ
サツキ

え?でも、カスミって人とシオンって人の家を登録してるじゃない・・・

アオイ
アオイ

それは普段よく遊ぶし仲良しだし・・・

サツキ
サツキ

じゃあ私は仲良しじゃないっていうの!!ひどい!!

アオイ
アオイ

そうじゃなくってさ・・・まだ知り合ったばかりだし・・・

サツキ
サツキ

私、子供の頃から病気なの!

アオイ
アオイ

?!

サツキ
サツキ

だから優しくして・・・ルーラストーン登録して・・・

アオイ
アオイ

えええ・・・無理だって・・・

サツキ
サツキ

酷い!!私が病気だからって差別するのね!!最低!!

アオイ
アオイ

えええええ?!?!

サツキ
サツキ

信じられない!!出て行って!!

アオイ
アオイ

はぁ・・・疲れた・・・

サクラ
サクラ

アオイちゃーん!

アオイ
アオイ

あ!サクラちゃん!!

サクラ
サクラ

なんかお疲れみたいだね~

アオイ
アオイ

う・・・うん、まぁね・・・

ツバキ
ツバキ

ちょっと!アオイちゃん!!

アオイ
アオイ

あ、ツバキちゃん~

ツバキ
ツバキ

あんた何したのよ・・・なんかSNSで炎上してるわよ!

アオイ
アオイ

?!?!

【注意喚起】
アオイという差別主義者から病気の私が不当な扱いを受けました。
他のフレのルーラストーンは登録してくれるのに、病気の私にはしてくれませんでした。
この人は差別をする最低なひとです。

アオイ
アオイ

これって・・・ひどい・・・

サクラ
サクラ

アオイちゃん!しっかりして!!

ツバキ
ツバキ

ひとまずカスミさんとこに連れていきましょ・・・

カスミ
カスミ

・・・

アオイ
アオイ

・・・

カスミ
カスミ

ひとつだけ確認します・・・アオイさん・・・あなたは差別的な言動はしていないと誓えますか?

アオイ
アオイ

してないよ!!差別はよくないことだもん!!

ツバキ
ツバキ

だよね・・・アオイちゃんがするはずないじゃない!

カスミ
カスミ

まぁそうですよね。

カスミ
カスミ

しかし・・・厄介な人に目を付けられましたね・・・

アオイ
アオイ

ううう・・・

カスミ
カスミ

アオイさん・・・この問題を解決させるためには、相手と自分自身が傷つくことからは避けられません。
その覚悟はしておいてください。

つづく

今回のテーマはこちらの3話の後編となります。
次回までにぜひとも読んでいっていただけたらと思います♪

▽お帰りはこちらから♪▽

△1日1回!押して応援おねがいします!△

参考資料
  • 自己正当化という病 著者:片田珠美 祥伝社新書
タイトルとURLをコピーしました