満員御礼 喫茶店カスミルーム

カスミルーム

△1日1回!押して応援おねがいします!△

喫茶店カスミルームにお越しいただきありがとうございました💕
また、お越しになれなかった方もたくさんの応援ありがとうございました♪

告知でもお知らせさせていただきました通り、私も含めスタッフ全員が接客イベントのスタッフを未経験という中で開催させていただきました。

それでもトラブルもなく無事終えることができたのは、スタッフのみんなの頑張りと、お客さんとして来てくれた皆さんのご理解あってのことだったと思っております。

終わった後もまだ起きているメンバーでちょっとした反省会のようなものもしました。

その一つを紹介させていただきますが、ルムメンからの指摘で・・・
「客はカスミさん目当てで来る人も多数いた感じで、にもかかわらずカスミさんがカウンターで固定でいたせいで、そこに人が集まったり客の流れがわるくなった。」
というものでした。

確かにそうだと思いました。
この指摘に関してはすごく言いにくかったと思います。
それでも言ってくれたことはとても感謝してます。

言い訳にはなってしまいますが・・・私は幼少期の頃からの教育で「謙虚であれ」と教え込まれてきました。そういう経緯もあって普段から謙虚であることを心がけています。

しかしその心がけが、今回に限って悪さしてしまいました。

謙虚であることは大事だと思います。
しかしそれも時と場合によると思い知らされました。
今回のようにスタッフのキャパがイベントの進行に大きく影響されるイベントでは、きちんと自分を客観視して自分がどれだけ周りから注目されていたかそれによってどれだけお客さんが来るか、きちんと把握できていればこのような事にはならなかったのではないでしょうか?
と反省もしております。

そう考えるとちょっと落ち込んでしまいますが・・・
アドラー心理学ではこのような考え方があります。
「過去を変えようと思って過去にアクセスしても過去は変えることができない。過去を変える事ができるのは今なんだ!」

どういうこと??って思うかもしれませんが、今回のお話で言うと、
喫茶店カスミルームで人数の見積りを誤り大混雑させてしまったという失敗
という過去があったとします。

そこで、「ああすればよかった」「自分がバカだった」と悔やんだり自分を責めたとしても、その起きた事実は変わりません。つまりどうやっても過去を変えることができないのです。

しかし、いまこのときに注目して「次からはこの失敗を活かして、もっといいイベントにしていこう!」
そう思った時、「失敗という過去」は「経験という過去」に変わります。

なので、喫茶店カスミルームで起きた出来事は、良い事も悪い事もすべて経験に変えて次につなげていきたいと思います。

大事なのは「これからどうするか」なのではないでしょうか。

なにかがうまくいかなかった時、つい自分や他人を責めたりしてしまい「あの時ああしてれば!」なんて思ってしまいますよね。
私もいまだに数年前の事とか思い出してはそう考えちゃうときもあります。

しかしいくらそんなことしても過去を変えることはできません・・・

私たちが唯一変えれるのは「いま」だけです。

そして、いま私がその後悔していた過去を前向きにとらえ「これからどうするか」と考えた時、その過去の「意味と価値」は変わってきます。

それはもう過去が変わったと言っても過言ではないのではないのではないでしょうか?

それを今回のイベントで復習でき、気づかせていただきました。
私自身、一歩成長できたいいイベントだったと思います。

さて、重っ苦しい話はこの辺にしておきまして、イベントの様子を見てみましょうか♪

レムちゃんのつぶやきからwww これはひどいwww
うちのケーキがあああああ!!

出禁なんかにしないので・・・また来てください!!

Twitterでよく遊んでくれるダリちゃんと♪

サン&ムーンで知り合ったにあさんと♪

ブログ仲間のみやまりちゃんとシズちゃんと♪

お金を払わされると勘違いしてたレティシアちゃんと♪

幼女集会のあとに駆けつけてくれたルーテちゃんと♪

集合写真!! 1枚でとりきれなかったので2枚に分けました♪

ハッシュタグ「#喫茶店カスミルーム」で検索してみるとたくさんの方に楽しんでいただけたんだなと感じ嬉しく思いました。

カスミルームは「いろんな人と関わることで新たな自分を発見するルーム」というコンセプトで活動しております。
今回の喫茶店はその一環として開催させていただきました。
また喫茶店をやるかそれとも違ったイベントになるかわかりませんが、今後も活動を続けていきたいと思っていますので、良かったら今後ともカスミルームを、そしてカスミ心理学研究所の応援をよろしくお願いします♪

おしまい

▽お帰りはこちらから♪▽

△1日1回!押して応援おねがいします!△

参考資料
  • 『幸せになる勇気』 著者:岸見 一郎/古賀 史健 ダイヤモンド社

コメント

  1. レイラ より:

    考え方次第ですが
    私は未来も変えられると思うのです

  2. 匿名 より:

    話題にあっていないのですが
    心理学でなく哲学の話ですがすみませんがパスカルの

    知識は悲しみである。多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。「知識の木は生命の木ではないから。」

    「」内の意味が私にはわかりません。

    よかったらカスミさんの
    解釈を教えてくれますか

    • カスミ より:

      似ているところもあり心理学と哲学をセットで勉強されてる方も多いですが、私は哲学はまったくダメで申し訳ないですorz
      私自身が理系脳なところがあって心理学はあっているのですが(心理学は理系学問だと思います!)
      哲学は文学的芸術的センスが必要だなと感じて挫折してますorz
      お役に立てず申し訳ないです;v;

  3. レイラ より:

    ご回答ありがとうございます。

    そうなのですね、わかりました。

    カスミさんは演繹法と帰納法はどちらが使いやすく感じるか、よく使いますか?

    よければ教えてください。

    • カスミ より:

      レイラ様
      そうですね・・・傾向としては理論や理屈がベースになりがちなので演繹法から入る傾向がありますね。
      なので答えとしては演繹法にはなるのですが、使いやすいとかそういうのにこだわり過ぎるといろんなもの見逃しそうなので
      そのときの背景や性質からベストな方法を取るよう心がけています。

      • レイラ より:

        ご回答ありがとうございます

        私は帰納法の固まりですが

        カスミさんは演繹法寄りでも
        使い分けようとしていらっしゃる
        のですごいと思います。

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