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勇気ある者・・・
アオイもなれるのかな??
私たちドラクエプレイヤーはきっとこの言葉に勇気づけられてきたはずです。
人生はロールプレイング
これって!!
そうです、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんの名言です。
ステキな言葉ですよね。
はい♪そして、この言葉には続きがあります。
おおお~
この言葉を、アドラー心理学で解釈してみます。
?!
まずは「人生の主人公はあなたなんだから」
ここは無条件であなたを主人公にしています。
つまり、なんだっていいんです。
平凡であったとしてもあなたは主人公なのです。
それは特別への脱却、そして他者貢献へと繋がります。
つぎに「あなたを幸せにするのはあなたしかいないから」
ここは、あなた”しか”と限定をしています。
つまり「人生の嘘」をつくな「いま、ここ」をしっかり生きてください。
それをできるのはあなただけです。と解釈できます
「あなたが主人公で面白い物語をしてください」
人生と物語はひとりでは完結しません。
数々の登場人物と他者信頼を重ね、より深みのある物語にしてくださいと取れますね。
「誰かの人生の脇役じゃないんで」
「対人関係のカードはわたしが握っている」そのカードを切るのは自分自身です。
と解釈できます
「人の目をきにしなくてちゃんと自分で生きればいいんじゃないかと」
ここはまさに課題の分離ですね。
人の目を気にしていまう方はまだまだ課題の分離ができていません。
そして最後の「人と比べたりしなくて」
比べないこと、つまりこれは優劣をつけず自己受容してくださいと解釈できます。
これらをまとめると・・・まさか・・・
わかってきました!!
そうです、アドラー心理学における重要な概念が集約されているのです。
そしてこの言葉にまた戻ります。
「人生はロールプレイング」
この言葉はこのように解釈できるかと思います。
ひとりひとりが「いま、ここ」にスポットライトをあてて役割をこなす。人生はその連続なんだ。
おおお!
はい!!
「人生はロールプレイング」この言葉で勇気づけができるのではないでしょうか?
うんうん!!
ならばその勇気を胸に「いま、ここ」を精一杯生きましょう。
そうですね!!
私たちは勇者にはなれないけれど、勇気ある者にはなれます。
アドラー心理学は別名このように呼ばれています。
勇気の心理学
アドラー心理学を身につけたとき、私たちは勇気ある者になれると思います。
おおお!!
さて、長かった「ドラクエで学ぶアドラー心理学」シリーズですが・・・
そろそろおしまいのお時間です。
えーん・・・
勉強されている方、そしてこれから勉強を始めようという方。
いずれもアドラー心理学を学べばその難しさから絶望がやってくると思います。
そのときはこのブログを思い出してもう一度読んでみてください。
あなたがアドラー心理学の壁にぶちあったったときそれを乗り越えるためのヒントを集約させていただきました。
あなたならきっと乗り越えられます。
あなたがインターネットで調べたり本を手に取ったとき、そこに勇気があったと思います。
その勇気はきっとあなたを導いてくれます。
どうか忘れないでください。
それでは次回の講義でお会いしましょう♪
おしまい
▽お帰りはこちらから♪▽
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