核を入れなくてもエンドで楽しめる方法を考える

バトルと心理学

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前回までのあらすじ

火力差としては誤差であろうと、そのパラメーターの見た目のために核を入れるしかないという現状
じゃあお金がない人はスタートラインにすら立てないの?

アオイ
アオイ

チャンスってどういうこと!緑玉は格差が広がって楽しめなくなっているんだよ!!

カスミ
カスミ

それはですね、ある前提条件のもとで考えているから格差が発生するのです

アオイ
アオイ

???

カスミ
カスミ

それは「誘われ待ち」というものです

カスミ
カスミ

ドラクエ10は前にもお話ししたことがあると思いますが、とにかく誘われ待ちの方が多いです

アオイ
アオイ

むむ・・・確かに・・・

カスミ
カスミ

そして誘われ待ちを前提に考えてしまうと、誘われやすさは称号の有無やステータスの高さに直結します

シオン
シオン

緑玉という知らない人と組むシステムとなるとそれぐらいしか判断基準がないですからね・・・

カスミ
カスミ

だからこそ、これからの環境でやっていくためには・・・

エンドバトルの対策

・核8にしてステータスを上げる
・自分から誘う側になる
・エンドバトルのコミュニティーを広げる

カスミ
カスミ

といったいずれかの選択肢を取る必要性がでてきます

アオイ
アオイ

核8にするのが大変って言っているんだから、核8の選択肢は外したいよね

シオン
シオン

エンドバトルのコミュニティーを広げるというのはどうなのでしょう?

カスミ
カスミ

それができれば一番いいのですが、難易度としてはとにかく高いです

アオイ
アオイ

どうして??

カスミ
カスミ

例えば、いっぱいエンドバトルに行けると期待してエンドルーム入ってみるとしますよね

アオイ
アオイ

うんうん

カスミ
カスミ

大体こういうことが起こります

エンドルームの闇

期待して入ってみたけど、ほとんどのエンドルームはメンバー間に大きな実力差があります

そのため、実力の高い人同士の固定が出来上がりそこからあふれた人はルームに所属する意味があるの?といったレベルで組むことができません

かといって固定禁止のルームに入ったとしても最初は組むことができますが、実力差があるのに誰が来るかわからないといった警戒から募集そのものが減っていきます

このように、エンドルームのほとんどが一筋縄でいかず、エンドバトルをして実力を上げたいのに実力がないと組むのも困難という「卵が先か鶏が先か」といった現象が起こります。

そもそもエンドルームで満足に組めるだけの実力があったら、自力でフレンド間でコミュニティーを形成することができます

※結果的にカスミは良いエンドルームに巡り合うことができ今の環境を作り上げることができましたが、それまでにたくさんの闇を見てきたというのは念をいれさせてください

カシワ
カシワ

う・・・確かにいくつもルームに入っては失敗してきました・・・

カスミ
カスミ

そうなると残る選択肢は「自分から誘う側になる」だと思います

アオイ
アオイ

う~・・・でも自分がPTリーダーになるってめんどくさいな・・・

カスミ
カスミ

だからなんですよ!

アオイ
アオイ

?!

カスミ
カスミ

面倒くさいから誰もやりたがらない、しかしネックになっているのはそこだけなのですよ!

アオイ
アオイ

どういうこと?

カスミ
カスミ

この面倒くさいという殻をぶち破ってしまえば、他のめんどくさがっているだけの人に対して大きなアドバンテージを取れるのです

アオイ
アオイ

ふむふむ

カスミ
カスミ

そして誘う側になれば、核8にする必要もないんですよ
組むまでは相手からはステータスが見れませんから

シオン
シオン

さすがに組んだあとに核の差程度のステータスを見て抜けますってなかなかいないですよね・・・

カスミ
カスミ

なので、自分から誘うという自身のアップデートを果たせば今後の環境でもやって行けると思います

アオイ
アオイ

なるほどね・・・

カシワ
カシワ

できますかね・・・

アオイ
アオイ

まぁ、それは納得できたんだけどさ・・・不満を漏らしていた人がしれっと核8にしてたりするのは納得いかないのよね・・・

カスミ
カスミ

たしかにそうですね、しかし不満を漏らす行為も視点を変えればポジティブな捉え方もでき、そしてそこに気づければ何故不満を漏らしてた彼らがしれっと核8にしていたのかを理解できると思います

アオイ
アオイ

?!

カスミ
カスミ

次回詳しくお話ししますね♪

つづく

▽お帰りはこちらから♪▽

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